活動中のAV女優の人数、新人の年間デビュー人数、それ本当!?

AV業界で新人AV女優は年間に何人デビューしているのかを考えた。

ネットで調べると、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/AV%E5%A5%B3%E5%84%AA
では、新人AV女優は年間3000人がデビューしてるとか、


では、独自で計算したのち年間8000人デビューしてるとか、


では、ネットニュース等を参考に年間2000〜3000人は確実にデビューしてるとか、、
とにかくもの凄い人数の新人AV女優が年間デビューしてると書かれている。

ただ、
https://webronza.asahi.com/amp/2018032300011.html
では
「噂ベースだとAV女優の数は5000などといわれていたが、現在、我々が全員の名前を登録する仕組みを作った結果、登録女優数は2000にも満たない。会社数もメーカー1000社などという噂とは異なりIPPAと日本映像ソフト制作・販売倫理機構(略称・制販倫、JVPS)を合わせても242社、年間制作タイトル数は約24000である。プロダクションも噂では200社だが、現在加盟手続き中も含めて六十数社である。これらでシェアなら9割を占めていると推測している。
業界の人々がどういう人たちかと言えば、多くの人たちの想像からは大きく異なるのではないかと思う。まだ多少ともイメージすることができる芸能界と比較して、それを問題を多くしたというイメージを持たれているとすれば大きな勘違いである。」
と書かれている。

個人的には、最後に載せたサイトの調査結果、考え方が同感で、一番リアルに近いと思う。

TVでも新聞でも雑誌でもネットでも、多くのメディアの人間は何でも大きな数字が好きだ。
大きな数字の方が観覧者を驚かせ集められるからだ。
そして根底にその大きな数字が好きな心理があるからこそ、何か見えない数字を自分なりの思考で計算して導き出そうとすると、自分に都合の良い大きな数字が答えとして出される。
あの芸能人のギャラは〇〇〇〇万円だ、年収は〇〇〇〇円だ、とかの記事がいい例。
芸能事務所をしていた人間から言わせてみれば、「そんなにねーわバカ」「ギャラ=給料じゃないって知ってっか?」だ。
話を戻すと、新人AV女優の年間のデビュー数は2000人なんて無いと思う。

恐らく、↑のサイトでは、1年間のAVのリリース数から素人考えで適当に割り算して新人デビュー数を考えてるんだろうが
超簡単な話、
1人のAV女優はAVに一本だけ出て引退するわけじゃない。
大抵のAV女優は単体、企画単体、企画とどこからスタートしても、何本もAVに出てる。
単体じゃ無きゃ1作品で50万以上稼ぐのは難しく、企画なら1桁なんて普通。
で単体は簡単にはオファー来ないので、多くは企画を何本も出てる。

単体の難しさから考えてもおかしい。
1年に2000人が新人デビューだとしたら、1ヶ月に166人。
デビュー作で単体AV女優からデビュー出来るのAV女優全体の1割だと仮定したら、166人の1割の16人が単体新人デビューという事になる。
1ヶ月に単体AVで新人デビュー作品は16本も出てるか?
単体作品自体は沢山出てると思うが、新人デビューでの単体作品はそこまで多くないと思う。

また、新人と問わず、活動中のAV女優の人数については
https://grace-pro.jp/industry/
のグレイスさんは、
「日本には1万人ほどのAV女優さんが働いているといわれています。すぐにやめてしまう人もいますし、しばらく続ける人もいますが、だいたい1万人くらいのAV女優さんが活躍しているようです。
では、AV女優さんは、どれくらいAV女優業を続けるのかというと、ほとんどの人は2~3年でやめていくようです。」
とHPで書いてある。
グレイスさんを貶すわけでは全く無いが、この活動中のAV女優が1万人という数字も怪しいものである。

じゃあ考えてみよう。
・活動中が1万人いる
・殆どは2~3年で移り変わる(すぐ辞める女優と長くやる女優とを考えて)
これらから計算してみよう。
1万人のAV女優うち1割の1000人は単体女優として、
1年間は毎月単体オファーがきて単体に出られたとして、
1000人×月1作品×12ヶ月で12,000作品。
残りの企画単体&企画女優の9,000人は
企画単体や企画に月4本出られたとして
9000人×月4作品×12ヶ月 432,000作品。
合わせて444,000作品、、、
これじゃ24,000作品を大きく超える(笑)。
じゃあ単体は全体の5%で
単体6本出たら単体オファーは消え企画女優に移るとしたら、
500人×月1作品×6ヶ月で3,000作品と
500人×月4作品×6ヶ月で12,000作品で
合計15,000作品。
元から企画女優は95%の9500人になり、
9500人×月4作品×12ヶ月で456,000作品
合わせて471,000作品、、、増えた(笑)
24,000作品の20倍近い(笑)
単体女優の割合を減らしたり、単体で活動できる期間を減らす程、作品数は多くなっていく。
かと言って単体デビューなんて簡単に出来ないのだから、単体でデビュー出来るのが全体の11%以上いるとは思えない。
じゃあ、非現実的だが、
企画女優は月に4作品も出ておらず月に1作品しか出ないとして(かなり給料ひもじいが…(笑))
単体の500人×1×6ヶ月で3000
半年後から企画の元単体500人×1×6ヶ月で3000
元から企画の9500人×1×12ヶ月は114000
合わせて、、、120,000作品
まだ24,000の5倍近い(笑)

もう、活動してるAV女優は1万人もいでしょ。(笑)

じゃあもし、更に更に非現実的だが、
実はAV女優は平均で1年しか続かないとして、
最初に多くのサイトで書かれてる【2000人】の皆が月に単体でも企画でも1作品×12ヶ月しか活動しない
(毎年AV女優は全員入れ替わる(笑))
としたら、
2000人×1作品×12ヶ月で24,000作品
はっ!?一致した(笑)
こんな馬鹿げた話で(笑)

結果。
新人AV女優は年間2,000人もデビューして無いし、
活動中のAV女優は10,000もいない(笑)

全く、ネットメディアの人は大きな数字を出すのが好きなこと好きな事(笑)
自分に都合の良い考え方はやめて、もっと正確に世の中を考えてください。(笑)

おまけ。
AV男優の仕事数から、AVリリース数を考えてみた。
活動中のAV男優は50人いるとして
AV男優一人が一日2発出すとして
月30日働くとして、
50人×2発×30日で1ヶ月の総射精数は3000発。
1作品で3発は誰かしら発射が必要だとして
3000発なら1ヶ月に1000作品作れる。
12ヶ月なら12000作品。
あれっ、24000に足りない。
年間24000作品リリースも怪しい!?