飲食店の視覚的な演出と値段について

インスタグラムが流行り出してから、飲食店の視覚的な演出は大きくなったと思う。
料理は目でも楽しむ事が出来るし、何事も視覚に手間暇をかけて演出して貰って悪い気はしない。
だけど、問題はそれに対しての値段だ。
飲食店はそもそも多くの店が値段のつけ方を勘違いしていると思うが、
視覚的演出にこだわった店ほど物事を大きく勘違いして図々しい値段をつけてると思う。

確かに視覚的な演出は素敵だしそれに価値は感じる。
しかし商品が美術品などで無い限り、視覚的要素はあくまでも補助的なものでサービス・品質の主役では無い。
世の中どんな商品でも視覚的要素で人気や販売数が変わるが、それでもあくまでも本質的な部分が第一に重視された上で視覚的要素で左右されてるに過ぎない。
なぜか?
それは商品のルックス、視覚的要素には程度の良し悪しを正確に量る事は出来ないからだ。
どんな商品でも材質や性能や用途は正確に書き出す事が出来る。
料理なら原材料・調理内容・味、と言ったところか。
しかしルックスは正確に評価して書き出すことができない。
なのに【工夫して手を加えたから】と言う理由だけで偉そうに図々しい値段を上乗せする。
そんな事をしてるから飲食店はすぐ潰れるんだ、と思う。